JSPのヘッダ



世界の洞窟学雑誌

 
Stalactite

洞窟学雑誌のジャンルに入れるのに異論を唱える人がいるかもしれないが、これはれっきとした探検学の雑誌だ。フランス語とドイツ語で書かれた雑誌の作りもオーソドックスだが、読みやすいように配慮してある。洞窟探検を行う上で何がキーポイントになるのか? 測量、地質、水系調査など、簡潔明瞭に解説してある。スイス洞窟学会(OSSS)発行。

スイス(42P)
年3回発行


 
Cave and Karst Science

British Cave Research Associationが発行する洞窟学雑誌。日本の洞窟学雑誌と同じくアカデミックな記事で占められているが、参考資料や図版、グラフ、写真が豊富で、広く一般に啓蒙していこうという姿勢に好感がもてる。

イギリス(44P)
年3回発行

 

 
JOURNAL OF CAVE AND KARST STUDIES

NSS Newsを発行するアメリカ洞窟学会(NSS)の発行。以前はNSS Bulletinというロゴの方が大きかった。カルスト学といってもそれほどアカデミックなものでなく、フィールドワークの現場を紹介することが多い。遺跡やペトログリフのような毛色の変わった題材も取り上げている。

アメリカ(74P)
年3回発行


 
洞窟学雑誌JOURNAL OF THE SPELEOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN

日本洞窟学会(SSJ)が発行する日本唯一の洞窟学機関誌。地質学、化学、水門学などアカデミックな論文が中心だが、96年辺りから資料編纂、測量記号の統一、レスキュー問題、インターネットなど通信関連の記事も出はじめている。

日本(82P)
年刊

→ 日本洞窟学会